今回は、モデラ―御用達の
「山善 食器乾燥機」をさらに使いやすくしてみたので、紹介します。
とは言っても、
ただ「猫の爪とぎ」を良い感じにカットして、
敷き詰めるだけなんですけどね。(早くもネタバレ)
オススメの「猫の爪とぎ」を紹介!!
今回、使用する「猫の爪とぎ」がこちらです。
猫の爪とぎは何種類か、購入したことがあるのですが、
「アイリスオーヤマ」の爪とぎが一番、プラモ塗装に適していると感じました!!
しかも、3個で400円くらい なので、めっちゃお安い!!
開封してみると、こんな感じ。
実際に猫の爪とぎとして使用する際は、
このままでOKなのですが、
今回は、このように塗装した後に、
「乾燥させるための場所」として使用します。
それ用の商品もクレオスから発売されています。
正直、この商品を買うのは、コスパが悪すぎるので、
猫の爪とぎ を利用するわけです。
それでは、これらを実際に加工していきましょう!!
乾燥ブースに取り付けてみる
まずは、箱から、段ボール部分? のみを取り出します。
今回、購入したのは、徳用3個パックなので、
3つとも取り出してみると、こんな感じ。
ひとまず、これらを「山善 食器乾燥器」に合わせてみました。
横幅は3つでピッタリ ですが、
縦が少々長いので、カットする必要がありますね。
この「猫の爪とぎ」は、
カッターで簡単に切ることができる のも良い所です。
サイズをしっかり測って、加工すると、
このようにピシッと装着できます。
同じように、残り2つもカットしてみたのですが、
今度は、横幅が余っちゃいましたねぇ。。。
まぁ、これくらいなら、角の部分を丸く削ってあげる だけで、
ピッタリと敷き詰めることが出来るように!!
「アイリスオーヤマ 猫の爪とぎ3個パック」って、
まるで、「山善 食器乾燥器」と組み合わせるためにサイズを決めたかのようです。
どっちも、本来の使い方とは、違うんですけどね。(笑)
まとめ
と言うことで、今回は、
「山善 食器乾燥機」をさらに使いやすくするために、
猫の爪とぎで工夫を施していきました!!
圧倒的に、使い勝手 が変わりますし、
塗装効率もアップ するので、ぜひ試してみてください!!
P.S.
カットした猫の爪とぎも、単体で使えるので、取っておきましょう。