今回は、ガンプラを加工するために、
プラモ用 ノコギリ である「Mr.モデリングソー」を購入してみたので、
開封レビュー をしていきたいと思います!!
「Mr.モデリングソー」開封
こちらが今回購入した「Mr.モデリングソー」です。
お値段は、定価で 4,290円(税込) と少しお高め。
実際には、ネットで 3,000円 ほどで手に入れることが出来ました!!
パッケージにも書いてありますが、
ブレードガード というものが可動するようですよ!!
本体自体は、ステンレス製 とのことです。
内容物は以下の通りで、
モデリングソー本体 と、専用レンチ の2つです。
先ほど紹介した「ブレードガード」は、
使わない時に、刃を保護 してくれます。
ノコギリの刃 にとっても、
使用する我々 にとっても、
安全に保管することができるのでGood!!
そして、使用する際には、
このように 反対側の持ち手に収納することが可能 です。
ちなみに、このガードをしまう際なのですが、
矢印で示した ロックをずらす必要 があります。
なので、ブレードガードがブラブラしてしまう心配もなし!!
つくづく、使用者のことを考えてくれてますなぁ。
さすがクレオス様様!!(回し者じゃないよ。)
重要なノコギリの刃についてですが、こんな感じ。
刃の反対側には、強力な支え が付いているので、
使用中に 刃がたゆむことを防いでくれています。
気になる刃幅に関してですが、
「0.2 mm」と、チョーーー薄いです!!
その薄さが伝わればと思い、
比較用に写真を撮ってみました。
▲ 上が0.3mmのシャー芯、下がモデリングソーの刃
モデリングソーの刃を上から撮って、
比較用に 0.3mmのシャーペン を置いてみました。
0.2mm ってこんなに薄いんですねぇ。(笑)
さらに、ありがたいことに、
刃の交換をすることも出来ちゃいます!!
付属していた、専用のレンチを使用して、
バラしてみるとこんな感じです。
替刃のラインナップ についてですが、
付属していた刃と同じ刃の「Mr.モデリングソー用 標準替刃」と、
この刃よりもさらに薄い、
0.1mmの刃幅の「0.1mm 替刃」などもあります!!
今使っている刃が消耗したら、
次はこっちを買ってみようかな。
さらには、レジン用の刃 なども展開されていて、
標準替刃と比べて 刃の目が粗くなっている のが特徴らしいです。
レジンをよく使う人にはありがたいですね。
(まぁ、筆者はレジンなんか使ったことないですが。。。)
続いては、使用してみた感想やレビュー に参ります!!
【実践編】初めてのノコギリ加工!!
それでは、実際に
ノコギリで パーツを切断 してみたいと思います!!
こちらは、「Hi-νガンダムヴレイブ」の ファンネル のパーツで、
分割されていなかったので、
赤の油性ペンで引いた部分でカット します。
刃を真っすぐ引くように意識しました。
刃がたゆむこともない し、
切れ味も良い ので、あっという間に切断完了!!
切断面はと言うと、
初めてにしては綺麗 にできました!!
慣れてくれば、フラットな切断面が期待できそうです。
刃幅も「0.2 mm」と薄いので、
パーツの形状も大きく変化しない のでありがたい!!
新たに追加した タンク も根元で切断して、
別パーツ化していきたいと思います。
後から、ヤスリをかけて均すために、
少し残した状態にしておきました。
元々「Hi-νガンダムヴレイブ」に付属していたパーツを再利用して、
しっかり接続できるように削っていきました。
ちなみに、ノコギリを扱った後は、
めちゃくちゃ粉が出るので、
「ハンディクリーナー」はマジで必須だと思います!!
最近、工作作業が増えてきたので、
この「ハンディクリーナー」の 活躍頻度が爆上がり しました。
詳しくは、こちらの記事で紹介しています。
まとめ
というわけで、今回は、
「Mr.モデリングソー」という商品を開封&使用レビューしてみました!!
いかがでしたでしょうか??
筆者としては 大大満足 で、
値は張ったものの、
それ相応、もしくは それ以上の買い物をした印象 です。
ガンプラの加工をしてみたい方 や、
ガンプラの加工をよくするけど まだ持っていない方 は、
ぜひ購入を検討してみてください!!オススメです!!