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【プラモデル】初めての鏡面仕上げに挑戦してみた!!

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皆さん、プラモデル制作における 「鏡面仕上げ」 というテクニックをご存知でしょうか?


簡単に言うと、鏡のように表面をピカピカに磨くこと。



もう少し詳しく言うと、

塗装面を研磨剤などで磨いて、光沢のある表面に仕上げる技法のこと。



以前シャア専用ズゴックを作った時にも、

キャンディ塗装後にそれらしいことはやってみたのですが、


実はまだ、本格的な「鏡面仕上げ」は挑戦したことありません。


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なので今回は、初めての 鏡面仕上げ に挑戦してみようと思います!!


今回使用するもの

まずは、今回鏡面仕上げをするために、

僕が用意したものをザザっと挙げていきたいと思います!!

タミヤ 研磨スポンジシート#1500

タミヤ コンパウンド

タミヤ コンパウンド 粗目

タミヤ コンパウンド 粗目

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タミヤ コンパウンド用クロス

ハセガワ セラミックコンパウンド

セラミックコンパウンド (TT25)

セラミックコンパウンド (TT25)

  • メディア: おもちゃ&ホビー

ガイアノーツ EX-クリアー

ガイアノーツ Exシリーズ Ex-03 Ex-クリアー 50ml 模型用塗料 30013

ガイアノーツ Exシリーズ Ex-03 Ex-クリアー 50ml 模型用塗料 30013

  • 発売日: 2018/07/28
  • メディア: おもちゃ&ホビー


以上7点でございましたー!!


鏡面仕上げの手順

それでは、これらのものを使って、

早速、「鏡面仕上げ」をしていくわけなんですが、


実は、鏡面仕上げの手順は モデラ―によって様々!!



なので、どの方法が正しいとかはないんですが、色々調べた中で、

「比較的ベーシックだと思った方法」 でやっていきます!!


1.クリアーを厚く塗る

まずは光沢のクリアーを厚く塗ります。


厚く」と言っても、僕みたいに初めての人にとっては、

どのくらい厚く塗ればいいのかわかりませんよね。


経験することで、そこらへんの感覚はわかってくると思うのですが、


具体的には、

エアブラシなら5層くらい

スプレー(イージーペインター)なら3層くらい で良いとのこと。


あくまで、先人たちの知恵ですが。。。



この後、ヤスリやコンパウンドで表面を平らになるように削っていくわけですから、

その削る分を余分に塗り重ねていけば良いと言うこと。



今回、僕はイージーペインターで塗装していくので、

3回重ね塗りすることにしました。

2.1500番のスポンジヤスリで表面を整える

クリアー塗装後、しっかりと乾かしてから、

先ほど紹介したタミヤの研磨スポンジの1500番で表面を平らにします。


この時、必ず 水研ぎ をしてください!!


水につけてやらないと、削り過ぎちゃうことがあるので。


初めての人にとって、パーツに水をつけるのは勇気がいる作業ですが、

これをやるのとやらないのでは仕上がりに差が出ますよ!!

3.もう一層クリアーを塗る

表面を平滑にした後に、もう一度クリアーをオーバーコートしていきます。


モデラ―さんによっては、この工程はしない方もいるらしいですが、

初めてなので、今回はやってみようかなと思います!!


ただし、このクリアーは最後の塗装になるので、

塗りムラ液だれ を起こさないように慎重に。

4.コンパウンドで磨く

クリアーをしっかりと乾燥させた後は、

いよいよコンパウンドで表面を磨いていきます!!


先ほど紹介したタミヤのコンパウンドを、

粗目 → 細目 → 仕上げ目」の順で、

クロスにつけて磨いていきましょう。


この時、コンパウンドを変えるごとに水洗い等で、

前のコンパウンド粒子をしっかりと洗い流すと綺麗に仕上がるみたいです!!


言い忘れましたが、

クロスはわざわざ買わなくても代用できる布が家にあれば、それでOKです!

5.セラミックコンパウンドで表面を平滑にする

最後に、タミヤのコンパウドで磨いた後は、

今回初めて購入したハセガワさんの セラミックコンパウンド で仕上げていきます!!


タミヤのコンパウンドと違う点は、こんな感じ。

コンパウンドの違い
タミヤ コンパウンド
→ 表面を微細な粒子で削ることで、表面を滑らかにする

セラミックコンパウンド
→  表面の細かな傷を埋めて表面を滑らかにする


鏡面仕上げをしてみた結果は!?

それでは、先ほどの手順に沿って鏡面仕上げにチャレンジ!!


今回、実験台になっていただくキットはこちら。


お馴染みのハロちゃんです。(笑)


前回もこのように、ラップ塗装の実験台になっていただきました。

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この写真を撮った時点では、クリアーを1層しか塗っていない状態でしたが。。。




この状態から、先ほどの手順で、

実際に鏡面仕上げをしてみたものがこちら!!!

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写真ではわかりにくいかもしれませんが、

実物は、鏡面仕上げ後の方が明らかにピカピカしています。


良く見てみると、窓からの光や、

蛍光灯などの輪郭がくっきりするようになりました!!



他のアングルからも。

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最後に、フル加工した写真をおすそ分け。(笑)


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かなり加工はしていますが、実物の光沢を一番良く表現できていると思います!!


まとめ

ということで、無事「鏡面仕上げ」は大成功!!


実際にやってみると、かなり楽しい作業で、

仕上がりを想像しながら、ワクワクと作業することができました!!



まだ、鏡面仕上げに挑戦してみたことがない方は、

この記事を機会に挑戦していただけると嬉しいです!!



間違いなく愛着が湧きますし、

お気に入りの作品になること間違いなしですよ!!